【挑戦】STEP1 プリズナートレーニング

スタティックストレッチとダイナミックストレッチを組合せるだけで変わる驚きの効果を2つの研究紹介

ストレッチ×ストレッチ 組み合わせただけで驚きの効果ストレッチ
たく
たく

準備運動でやったことはあるけど

あみ
あみ

2つもやる意味あるの?

このような疑問にお答えします。

 

本記事の著者
この記事を書いているYujiは、医療資格を持つトレーナーです。アスリートのストレッチやトレーニングを担当し、10000件を超える症例経験を持ちます。

 

本記事では、スタティックストレッチとダイナミックストレッチを組み合わせることで生まれる驚きの効果を詳しく解説します。

 

本記事を読むと、読んだ直後からあなたのストレッチの概念が変わります。

 

 

もし分からない点があれば、『お問合せフォーム』か『Twitter(@cc_yuji)』のDMで質問を受け付けています。

 

スタティックストレッチとは

スタティックストレッチとは

スタティックストレッチは、反動をつけず、ゆっくり筋肉を伸ばすストレッチです。

ゆっくり伸ばすので、筋肉に大きな負担をかけることなく、子どもから高齢者まで安全に行うことが出来ます。

 

 

スタティックストレッチの紹介動画

25 Static Stretches

☞スタティックストレッチに関する記事

 

 

ダイナミックストレッチとは

ダイナミックストレッチとは

ダイナミックストレッチングとは、対象となる筋群の拮抗筋群を意識的に収縮させ、関節の曲げ伸ばしや回旋などといった関節運動を行うことで筋や腱を引き伸ばしたり、実際のスポーツあるいは運動を模した動作を取り入れることでそれぞれの動きに特異的な柔軟性を向上させたり、利用される筋群間の協調性を高めることなどを目的として行うストレッチ方法の一つである。
(引用:JAPAN STRETCHING ASSOCIATIONより)

 

 

ダイナミックストレッチの紹介動画

21 Dynamic Stretching Warm Up Exercises

☞ダイナミックストレッチに関する記事

 

 

組合せた効果を検証

組合せた効果を検証

組み合わて何か変わるの?と考えている方はぜひ、読んで欲しい記事となっています。

プロであるほど、準備に時間をかける理由が分かります。

 

今回は、スタティックストレッチとダイナミックストレッチを組み合わせた効果を検証する研究を紹介します。

1.Torresらの研究
SS:スタティックストレッチ
DS:ダイナミックストレッチ
CON:何もなし

種類運動評価結果
SS→DS①ベンチプレス
②メディシンボールオーバーヘッドスロー
(速度と距離)

③メディシンボールラテラルスロー
(速度と距離)
①変化なし
②変化なし
③SS+DS>SS(最大距離+8.6%)
SS
DS
CON

(引用:Torres EM, Kraemer WJ, Vingren JL, VolekJS, Hatfield DL, Spiering BA, Ho JY , Fragala MS, Thomas GA, Anderson JM, Hakkinen K,
MareshCM. Effects of stretching on upper-body muscular performance. J Strength Cond Res. 22:1279-1285,2008.)

2.内海らの研究

種類運動評価結果
SS→DS膝関節伸展パワー変化なし
DS→SS
DS

(引用:内海景憲, 山口太一, 石井好二郎, 安田和則. ダイナミックストレッチングにスタティックストレッチングを組み合わせたプロトコルが膝関節伸展パワーに及ぼす急性の効果.トレーニング科学.)

 

Torresらの報告では、SS+DSの方がSSに比べ、運動パフォーマンスがアップすることが報告されています。一方で、内海らの報告では変化がありませんでした。

 

どっち?ってなるかと思いますが、重要なのは変化がないことです。

 

スタティックストレッチには下記のメリットデメリットがありました。

スタティックストレッチ
メリット可動域を拡大してケガを予防する
デメリット運動パフォーマンスを下げる

 

ダイナミックストレッチを組みあわえることで、運動パフォーマンスを下げるというデメリットを取り除くことができます。

 

まだ、現在の研究では、ストレッチを加える時間の割合など、詳細な内容は明らかとなっていませんので、これから更なる研究に期待です。

 

まとめ

スタティックストレッチとダイナミックストレッチを組み合わせることで、運動パフォーマンスを下げるというデメリットを削除し、ケガ予防そして高い運動パフォーマンスを維持できる驚きの効果があることが分かりました。皆さんも、普段のストレッチに一工夫して驚きの効果を手に入れましょう!

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