【挑戦】STEP1 プリズナートレーニング

30秒間のスタティックストレッチ は運動能力を下げる??

運動能力を下げる?30秒のストレッチ?スタティックストレッチ?ストレッチ
たく
たく

運動前の静的ストレッチはダメって聞いたんだけど。

あみ
あみ

運動能力を下げるならやめた方がいいよね?

このような悩みにお答えします。

本記事の著者
この記事を書いているYujiは、医療資格を持つトレーナーです。アスリートのストレッチトレーニングを担当し、10000件を超える症例経験を持ちます。

 

本記事では、スタティック(静的)ストレッチが運動能力を下げる理由を紹介していきます。

 

本記事を読むことで、あなたのストレッチが劇的に変わります

 

スタティックストレッチの正しい知識をつけて周りと差をつけよう

 

もし分からない点があれば、『お問合せフォーム』か『Twitter(@cc_yuji)』のDMで質問を受け付けています。

 

スタティックストレッチとは

スタティックストレッチとは

スタティックストレッチは、スポーツ競技や体育の授業などで身近に使われている、ゆっくり筋肉を伸ばすストレッチです。筋肉に大きな負担をかけることなく、子どもから高齢者まで安全に実施できます

 

スポンサーリンク

スタティックストレッチ紹介動画

YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

 

スタティックストレッチの方法

 

Yuji
Yuji

前屈を例に説明します。

方法内容
手順1膝を伸ばして、真っすぐ身体を倒してください。
手順2モモの裏に張りを感じたら、そこでキープ。
手順320秒~30秒キープしてください。
手順4息を止めず、リラックスして行ってください。

スタティックストレッチは、筋肉だけでなく腱も伸びることが分かっています。

 

 

30秒間で変わるスタティックストレッチ

30秒間で変わるスタティックストレッチ

スタティックストレッチのキープする時間を気にしたことはありますか?

たく
たく

時間?全然気にしたことないな~

Yuji
Yuji

気にしたことがない方には、絶対に役立つ情報です。

 

今回はこの研究を紹介します。

対象
健常男性と女性(平均年齢22.7±3.6歳)

方法
・利き足のモモ前(大腿四頭筋)とモモ後(ハムストリングス)
・ストレッチの時間は、①6秒間キープ×3回と、②30秒間キープ×3回の2群比較
・柔軟性で評価した。

結果

6秒間×3回30秒間×3回
実施前70.0 ± 15.4°70.1 ± 15.5°
実施後73.8 ± 18.4°74.8 ± 16.2°
変化3.8°4.7°

(引用:短時間のスタティックストレッチングが柔軟性および筋出力に及ぼす影響)

 

6秒間のスタティックストレッチは、筋肉の柔軟性を高めるには不十分。
30秒間ストレッチが柔軟性を高める証明されています。

 

Bandyさんが行った研究で、①15秒間 ②30秒間 ③60秒間を比較した結果、30秒間と60秒間で差がなかったという結果がでています。

 

Bandyさんの研究はコチラで検索

①Bandy,W.D. and Irion,J.M. (1994) The effect of time on static stretching on
the flexibility of the hamstring muscle. Phys Ther. 74(9) : 845-852.

②Bandy,W.D., Irion,J.M. and Briggler,M. (1997) The effect of time and freq-
uency of static stretching on flexibility. Phys Ther. 77(10) : 1090-1096.

 

30秒間のスタティックストレッチが最も効果的されています。

 

スタティックストレッチは30秒間を意識して取り組みましょう!

 

 

運動能力を下げるストレッチ

 

Yuji
Yuji

スタティックストレッチが運動能力を上げると思っていませんか?

たく
たく

スタティックストレッチは運動能力を上げるんじゃないの?

あみ
あみ

いつもウォーキング前にやってるけど?

このように考えている方が多いように感じます。

スタティックストレッチが運動能力にどんな影響があるか、科学的に証明されています。

 

対象
・健常成人20名(22.7±3.6歳)

方法
・筋力測定器(BIODEX社製)
・スタティックストレッチを30秒間×3回行った。

結果

実施前実施後
等尺性膝屈曲127.9 ± 26.3122.1 ± 20.0
60deg/sec 膝屈曲118.4 ± 28.7111.5 ± 23.4

 

30秒間のスタティックストレッチが、膝関節の曲げる力を下げることが証明されています。

 

テレビでも取り上げられるほど話題になった運動能力を下げるストレッチ本当です。

 

 

 

スタティックストレッチは、やらない方が良い?

スタティックストレッチはやらない方がいい?

運動能力が低下する研究資料を見て、こう思った人はいませんか?

 

たく
たく

運動能力落ちるなら、やめておこう。

この考え方は、大きな間違いです。

結論から話をすると、スタティックストレッチは、やった方がいい』です。

 

・スタティックストレッチは可動域を大幅に改善する力があります。

・筋肉系のケガ(ハムストリングス肉ばなれ等)を負ったことがある人は、負傷足の可動域が狭くなる傾向にあるので、スタティックストレッチは、ベストなテクニックです。

・準備運動は、スタティックストレッチだけではありません。

・スタティックストレッチは、組合せによ相乗効果を起こします

 

研究分野も、組合せた時の効果を検証しているものもあります。
それについては、別の記事でご紹介します。

 

関連する記事

 

 

まとめ

スタティックストレッチは、可動域を大幅に改善してくれるテクニックです。運動能力を下げる結果となっていますが、組合せることで新たな効果が実証されています。ぜひ、色々組合わせて自分の身体で検証してみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました