スポンサーリンク

2030年の医療業界は国家資格(柔道整復師)だから安心できる時代はもうない

2030年の医療業界は国家資格(柔道整復師)だから安心できる時代はもうない雑記
スポンサーリンク
たく
たく

国家資格をとっておけば大丈夫じゃないの?

あみ
あみ

国家資格は無くならないって聞いたけど??

 

このような声にお答えします。

 

 

本記事の著者
この記事を書いているYujiは、医療資格を持つトレーナーです。アスリートのストレッチやトレーニングを担当し、10000件を超える症例経験を持ちます。

 

 

本記事では、2030年の医療業界は国家資格(柔道整復師)だから安心できる時代はもうないという事を紹介します。

 

本記事を読むと、なぜ国家資格(柔道整復師)が安心できないのかを知ることができます。

 

Yuji
Yuji

もし分からない点があれば、『お問合せフォーム』で質問を受け付けています。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

2030年の世界

国内人口推移が、2030年の「働く」にどのような影響を及ぼすか ...

2030年に大きな転換期を迎えるのが人口です。人口の動向を覗くと、2030年は75歳以上が30%を超えると言われています。つまり、少ない若者で、多くの高齢者を支えなくてはいけない世界が来ます。これを解決するために、デジタルを活用した時代変化を迎えているわけです。

一方で、医療資格が支持されている理由としては、次の事が挙げられます。

 

医療資格が支持される理由

看護師】全国で就職に強く需要が高い安定の医療系国家資格 ...

中・高齢者が人口の多く占める時代が来るという事は、身体に対する悩みも増えると考えられています。特に、医師や看護師が働く病院や、介護福祉士が働くデイサービス、柔道整復師や鍼灸師が働く接骨院の利用は拡大します。中でも、コロナウィルスを皮切りに、病院の需要は増加しています。社会からも需要がある国家資格は、学生の保護者に対しても安心感を与えるため、選ばれることが多いです。しかし、医療資格すべてが上向きなのかというと、そうではありません。

 

国家資格が安心できない理由

(引用:https://kaiin.tsk.or.jp/wp-content/uploads/2019/04/dw-toukeiH30All.pdf)

上記の表で一番左のデータが専門課程の在籍者数です。全体的にマイナス傾向になっています。これは、出生数が年々減少していることが影響していると考えられます。医療資格別でみると、病院で働く看護師や診療放射線、歯科で働く歯科衛生士等は、将来的に見ても、需要拡大が目に見てとらえやすいので、進学する学生が非常に多いです。一方で、病院外で働く柔道整復師は前年度比-8.8%となっており、大きく下げています。

柔道整復師は、スポーツトレーナーになってアスリートや高校の競技者を支えたいから選ぶことが多いです。柔道整復師とスポーツトレーナーに関する記事は、下記をご覧ください。

柔道整復師がスポーツトレーナーに圧倒的有利な4競技と学生時代に経験すべき種目
柔道整復師は、とにかくケガに強い国家資格です。ケガした時に対応できるのは、医師か柔道整復師だけなんです。柔道整復師がスポーツトレーナーに有利な競技としては、コンタクトスポーツです。衝突を繰り返す競技は、ケガすることが多いため、応急処置が出来る柔道整復師は必要不可欠なんです。例えば下記の競技が該当します。

そのため、柔道整復師になりたいという強いマインドを持った学生が減少している可能性が考えられます。

 

柔道整復師が出来ること

接骨院のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

柔道整復師が出来ることは下記です。

  1. ケガの応急処置
  2. 保険請求
  3. 開業

 

前述した通り、2030年においては、接骨院の現状を踏まえると、スポーツという要素よりも、中高齢者を支える方向性が強くなると考えられます。そのため、接骨院の立地を踏まえると、デパートの中に入っていたり、駅周囲の商店街にあり、中高齢者をターゲットにしていることがうかがえます。なので、脱臼や骨折の応急処置が本来の柔道整復師ですが、現在はほとんど対応することがありません。一度も整復操作を経験せずに年数重ねる柔道整復師も多いです。

次に接骨院の現状に触れてみましょう。

 

接骨院の現状

整体」と「接骨院」って何が違うの? | スタッフブログ | 富士見 ...

柔道整復師が働く場所は、99%以上が接骨院です。

Yuji
Yuji

接骨院という仕事場の現状をご存知ですか?

え?(女)
え?(女)

知りません。。。

 

はっきり言いますと、接骨院の業界は、働き方改革の整備がまだされておらず、入職後、早期に辞めていくケースが多いです。それは下記が原因です。

1.研修費用が一部自己負担

2.トレーナー活動が休日出勤(交通費のみ)

3.研修が任意で業務終了後参加

4.帰宅が日をまたぐ

5.ボーナスなし

 

せっかく、若い人材を入れたとしても、耐えることが出来ずに辞めていくケースが多いです。これは、身体と心のバランスが追い付かなくなることにあります。視点の捉え方によっては、成長するために研修は必要だし、トレーナー活動もドンドン行くべきという考え方はできます。しかし、私は企業が成長するために、人材への投資(研修参加等)をするべきと思いますし、時間外労働については、お金を支払うべきだと思っています。

こうした内容は、専門学校側も把握していると思いますが、目を背けるケースも多いと思っています。

 

柔道整復師を選ぶなら

柔道整復師を選ぶなら、開業を前提にするべきだと思っています。様々な接骨院がありますが、あなたが求める給与形態や働き方を実現するには難しい世界です。そのため、自分でお店を持てるという強みを最大限に活用して、自分色の接骨院を開設し、自己実現するべきだと思っています。

 

まとめ

スポーツに関わるなら柔道整復師といわれてきました。しかし、柔道整復師養成施設へ進学し、就職後の動向をみるとほとんどが、トレーナーとして活動出来ておりません。なので、スポーツを全面に出すのではなく、柔道整復師本来の強みである接骨院開設を視野に、経営学を勉強していく必要があるのではないかと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました