スポンサーリンク

柔道整復師が業界の現状とAIによる20年後の未来を考察してみた

柔道整復師の現状と20年後に来るAIによる未来を考察してみた雑記
スポンサーリンク
たく
たく

スポーツに関わりたいけど柔道整復師の将来が不安。。

あみ
あみ

不正請求なんて結構テレビで耳にするけど、どういう事ですか?

 

 

このような声にお答えします。

 

 

本記事の著者
この記事を書いているYujiは、医療資格を持つトレーナーです。アスリートのストレッチやトレーニングを担当し、10000件を超える症例経験を持ちます。

 

 

本記事では、柔道整復師の20-30年後についてを紹介します。

 

本記事を読むと、スポーツに関わりたくて選ばれる柔道整復師の未来を解説します。

 

Yuji
Yuji

もし分からない点があれば、『お問合せフォーム』か『Twitter(@cc_yuji)』のDMで質問を受け付けています。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

柔道整復師とは

柔道整復師

柔道整復師とは、ケガの判断や施術(柔道整復師の場合、治療の事を施術と呼びます。)を仕事にしている者を指します。身近では、接骨院の先生やスポーツ現場で働いているトレーナーと表現するとピンとくるのではないでしょうか?

柔道整復師は、国が定める国家資格で、養成校(専門学校:3年、大学:4年)に通ったのち、国家試験を合格することで、厚生労働省より資格を受け取ることが出来ます。

いわゆる手に職と言われる医療資格で、近年人工知能(AI)の発展により、10年後多くの職業が無くなると言われる中、オックスフォード大学の発表により、柔道整復師は、なくなる可能性が低いと報告されています

代替えの可能性が低い職業

(引用:https://www.nri.com/-/media/Corporate/jp/Files/PDF/news/newsrelease/cc/2015/151202_1.pdf

 

Yuji
Yuji

では、柔道整復師の仕事とは、どのような内容なのでしょうか?

 

柔道整復師の仕事内容

前述した通り、柔道整復師は保険請求内で、ケガの判断や施術を行います。保険請求と言うのは、利用者側で言う、病院で下記のような保険証を受付にだしますよね?その必要があるものを言います。

保険証

(引用:http://kenpo.tdk.co.jp/member/outline/card.html)

しかし、全てのケガに対応できるわけではなく、法律により、しっかり制限されています。柔道整復師が見れるケガは、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(肉ばなれ等)のみです。下記のケガは保険請求内では見てはいけないんです。

1.頭痛

2.肩こり

3.腰痛

4.生理痛

5.骨盤矯正など

そのため、上記の施術は、保険外治療と言って、患者さんが10割を負担し実費で受けることで可能となっています。

 

Yuji
Yuji

ここで保険請求の仕組みを理解してみましょう。

 

保険請求の仕組み

保険請求

保険請求とは、接骨院などの医療機関を受ける際に、保険証を使うことで利用者は一部の負担で施術を受けられる仕組みです。

実際の手順
  • Step1
    利用者は、受付で3割を支払う
  • Step2
    残り7割を健康保険組合に請求
  • Step3
    後日、7割が健康保険組合より振り込まれる

 

上記のような手順で保険請求は行われます。しかし、医療業界で特に課題となっているのは、不正請求です。

 

Yuji
Yuji

では、不正請求とは何でしょうか?

 

7割の請求額は、部位やケガの内容によって増減するわけですが、本来1部位だとすると、2部位などに変えて請求することです。これは、特に接骨業界で大きな問題となっています。これより、下記のような声を沢山耳にします。

 

・いつか保険請求が出来なくなる。

・早く実費で治療できるようになった方が良い。

・業界は長くない。

 

国もインターネットの普及により、不正請求を無くす取り組みとして、電子カルテの導入を調査しています。電子カルテにする事で何かメリットかご存知ですか?

従来は、紙による請求を人が監査して、承認していました。しかし、大量のデータに目を通すのは、苦労があり、見過ごすことも考えられます。そこで、電子カルテを導入すると、水増し請求の疑いなどを容易に抽出することができるわけです。

これにより、不正請求に収益をあげている医療機関は、今後業界で勝負することができないでしょう。

 

Yuji
Yuji

このように、インターネットは急速な発展を遂げていますが、電子カルテだけではありません。

 

 

AIによる柔道整復師業界の影響

柔道整復師の未来イメージ

(引用:https://shingakunet.com/bunnya/w0034/x0466/mirai/)

リクルートのスタディサプリが、下記のように柔道整復師の20~30年後を予測しています。

柔道整復師は自らの手で患者に触れ、診察し、その施術内容を決めていきます。医者やそのほかの一般的な仕事と比べ、柔道整復師の仕事は薬や機械を使用することはほとんどないこともあり、あまりAIによる影響はなさそうなイメージがあるかもしれませんね。

そんな柔道整復師ですが、実はAIの発達による影響はおおいにあります。特に1人で経営している整骨院や少人数で運営している整骨院などでは助かることが多くあります。

例えば、AIが今後発達していくことで受付業務などの事務作業が今よりも簡略化され、余計な作業が減りますし、事務作業などに費やす時間も減ることが予想されます。すると、柔道整復師はひたすら「人間にしかできない」ことだけに専念できるというメリットがあります。

 

私も、当然保険請求等の事務作業が減るだろうと予測しています。しかし、加えて施術にもAIが参入してくるのではないかと考えています。

実はAIは、すでに教育業界に大きく参入してきており、今後、学生個々の学習習熟度に合わせて勉強法をAIが選択して提案できるという風に進歩していきます。

そのため、柔道整復業界も、まずは症状を入力して、画面越しにAIにみてもらうことで、何が悪くて腰痛が起こっているのかを判断して施術方法まで教えてくれることが考えられます。

ここでピンときた方はさすがです。現在は、原因不明の腰痛をゴットハンドと呼ばれる施術者が、感覚で治している部分があったはずです。しかし、今後はAIが、治療ポイントを提案してくれて、その通りに行っていくことで、多くの患者さんの悩みを解決できる可能性があるわけです。

 

Yuji
Yuji

このように柔道整復師の業界が大きく変革を遂げる中で、今何をすべきだと思いますか?

 

私は、柔道整復師という枠にとらわれないことだと思います。ケガの治療に限らず、トレーニングや栄養、ダイエットなどの美容を身に付けることは、自分の持つ幅を拡大します。色々なことに興味を持って取り組みましょう。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました