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ダイナミックストレッチしたら1秒も足が速くなった驚きの理由

ダイナミックストレッチしたら1秒も足が速くなった驚きの理由ストレッチ
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たく
たく

ストレッチで運動能力を上げるってどういうことですか?

あみ
あみ

そんな都合の良い話なんてある?

 

このような方の疑問にお答えします。

 

 

本記事の著者
この記事を書いているYujiは、医療資格を持つトレーナーです。アスリートのストレッチトレーニングを担当し、10000件を超える症例経験を持ちます。

 

本記事では、嘘のような本当の話!運動能力がアップするダイナミックストレッチを紹介します。

 

本記事を読むと、即実践できる運動能力をアップするための効率的な方法がわかります。

 

 

 

もし分からない点があれば、『お問合せフォーム』か『Twitter(@cc_yuji)』のDMで質問を受け付けています。

 

 

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ダイナミックストレッチとは

ダイナミックストレッチとは

ダイナミックストレッチング(Dynamic Stretching)とは、対象となる筋群の拮抗筋群を意識的に収縮させ、関節の曲げ伸ばしや回旋などといった関節運動を行うことで筋や腱を引き伸ばしたり、実際のスポーツあるいは運動を模した動作を取り入れることでそれぞれの動きに特異的な柔軟性を向上させたり、利用される筋群間の協調性を高めることなどを目的として行うストレッチ方法の一つです。
(引用:JAPAN STRETCHING ASSOCIATIONより)

 

簡単に説明すると、肩や股関節を大きく回したり、曲げ伸ばしする動作がダイナミックストレッチです。

 

例えば、サッカーの練習前によく見かける、リズミカルに動く運動で、ブラジル体操は、まさにダイナミックストレッチです。ダイナミックストレッチは、サッカーの名門レアルマドリードや日本の強豪校青森山田高校も取り入れています

 

このストレッチを行うことで、走りや切り返しなどが、スムーズになります。特に股関節を大きく動かすストレッチが多く組み込まれていて、ケガ予防にもなることが分かっています。

 

Yuji
Yuji

では、なぜこのような効果があるのかご存知ですか?そのメカニズムを分かりやすく解説していきます。

 

 

ダイナミックストレッチのメカニズム

ダイナミックストレッチは、相反性神経支配というメカニズムを利用しています。

例えば、下記の図のようにボールを蹴る時は、モモ前の筋肉が収縮(ちじむ)していますが、モモ裏の筋肉は逆に弛緩(ゆるむ)しています。

このように前面と後面の筋肉は、それぞれ収縮・弛緩の関係にあることが分かります。この収縮・弛緩を上手く調節しているのが、神経であり、この仕組みを相反性神経支配と呼びます。このメカニズムがあるからこそ、ボールを蹴るという運動を円滑に行うことができるわけです。

運動を円滑にするダイナミックストレッチは、パフォーマンスをアップするのにかかせません。その効果が分かっているからこそ、名門校やクラブチームも導入しているわけです。

 

Yuji
Yuji

では、どうやって取り入れるべきか分かりやすく解説します。

 

 

《導入編》ダイナミックストレッチ

運動能力がアップする方法

ダイナミックストレッチを導入するにあたって、やみくもに取り入れるのは効果的ではありません。では、いつダイナミックストレッチを行うべきなのでしょうか?

それは、スタティックストレッチ後が良いと私は考えています。例えば、スタティックストレッチは、可動域を大きくする効果があります。可動域を大きくとったうえで、ダイナミックストレッチを導入すると、よりストレッチ効果がアップし、運動がスムーズになるのが体感できます。

そのため、ダイナミックストレッチは準備運動の中でも、スタティックストレッチ後に取り入れてみましょう!

例えば、前屈で十分にモモ裏の筋肉(ハムストリングス)を伸ばした後に、下記の図のようなダイナミックストレッチを取り入れることで、爆発的な力を生み出すことが可能です。

方 法内 容
手順1脚を大きく前に振り上げます
手順2そのまま、脚を後ろに大きく蹴りだします
手順3リズミカルに20回繰り返しましょう。

 

 

《検証》パフォーマンスアップは本当?

《検証》パフォーマンスアップは本当?

ダイナミックストレッチを取り入れることで、本当にパフォーマンスアップするのか疑問に思いませんか?

 

たく
たく

プロも取り入れてるし運動能力は絶対にあがるんじゃないの?

 

今回は、科学的に証明されているダイナミックストレッチを研究で紹介します。

✔対象
健常男性23名(年齢24.5 ± 1.9歳)

✔方法
・利き足
・膝関節伸展位で股関節を最大屈曲させ、元の立位に戻る反復動作を行った。
・動作開始から開始肢位に戻るまでの時間を1秒間とした。
・実施回数は20回
・評価は、実施10分後に可動域(股関節)と筋力(BIODEX System3)を測定した。

✔結果

表1は、可動域の結果です。
10minutes laterは10分後の結果を指しています。
股関節の可動域(屈曲、SLR、内旋、外旋)がアップしています。

表2は、筋力の結果です。
膝関節の伸展(伸ばす)運動の力がアップしています。

(引用:ダイナミックストレッチング前後の関節可動域,最大筋力,表面筋電図の変化)

 

ダイナミックストレッチは、運動能力と可動域をアップさせることが証明されています。

 

プロも取り入れている、即実践できるダイナミックストレッチ!

ぜひ取り入れてみてください。

 

 

ダイナミックストレッチのコツ

ダイナミックストレッチのコツ

ダイナミックストレッチを取り入れる時に下記のことに注意して取り組んでください。

人間の身体は、車と一緒で、いきなりエンジン全開で発進すると壊れてしまいます。徐々に身体を慣らし動かすことが重要です。

 

1.スタティック(静的)ストレッチで可動域を広げる
2.軽くジョギング
3.前や後ろ方向など、一方向に動かす。
4.大きく関節を回す
5.ダッシュ
6.競技

 

特に、ダイナミックストレッチは、脚を大きくぶん回すので、あらゆる方向に動かします。しかし、これから始めるスポーツを考えて、動かす方向を意識することが重要です。

例えば、陸上競技であれば、前に進むことが多いので、下記の①と②に注意して、十分に意識することが大切です。

①.モモ前、モモ裏を狙いたい場合は、前後に振り上げる。
②.モモ外、モモ内を狙いたい場合は、左右に振り上げる。

 

このように狙いたい場所に最大限の効果がでるように、動かす方向を意識して取り組んでみましょう。

 

 

 

 

まとめ

ダイナミックストレッチは、プロサッカーチームも取り組んでいて、科学的に証明されているストレッチです。ただ取り入れるだけでは、効果を最大化できません。取り入れるタイミングと、動かす方向を意識するだけで、運動能力を更にアップさせることができます。ぜひお役立てください。

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