【挑戦】STEP1 プリズナートレーニング

ゴルフ界一の飛ばし屋デシャンボー|飛距離に必要な3つの要素|驚きの肉体改造

世界一の飛距離!デシャンボー!ゴルフスイングに適応した究極の身体作りスポーツ
たく
たく

デシャンボーのように身体を大きくしないと飛ばないの?

あみ
あみ

あんな風に夢がある飛びを身につけたい!

 

このような声にお答えします。

 

本記事の著者
この記事を書いているYujiは、医療資格を持つトレーナーです。アスリートのストレッチやトレーニングを担当し、10000件を超える症例経験を持ちます。

 

本記事では、世界の飛ばし屋デシャンボーの身体の秘密をを紹介します。

 

本記事を読むと、飛距離を出すために何が必要か知ることができます。

 

 

もし分からない点があれば、『お問合せフォーム』か『Twitter(@cc_yuji)』のDMで質問を受け付けています。

 

ゴルフとは

ゴルフとは

ゴルフとは、広大なコースで直径10.8cmの穴(カップ)にボールを入れるスポーツです。全18ホールを1ラウンドとして、各ホールには基準となる規定打数(パー)が設定されています。例えば、パー4のホールを3打で入れたら、-1(ワンアンダー)です。この打数を競います。

パー5はロングホール、パー4はミドルホール、パー3はショートホールと呼ばれ、国内男子ツアーのミズノオープン では、パー5が705ヤードに設定されていました。世界のゴルフコース事情に目を向けると、1980年からの20年間にわたりツアープロの平均飛距離が20ヤードも伸びていることから、ゴルフコースも長くなっています。そのため、300ヤードを一つの基準として、飛距離というのは、誰もが手に入れたい目標になっています。

そこで、2020年全米オープンを優勝で飾った、ブライソン・デシャンボー選手は、近年飛距離を大きく伸ばしたことから、そのノウハウに注目が集まっています

 

 

世界一の飛距離を誇るデシャンボーとは

飛ばし屋のフィナウとデシャンボーがみせた圧巻のティーショット 最終ラウンド【全米プロ20ハイライト】

ブライソン・デシャンボー選手は2016年にプロ転向してから、6度の優勝を飾っています。185cmという恵まれた体格に加えて、近年体重増加や筋力強化に取り組み、大幅に飛距離が伸びていることから、ゴルフの科学者として注目を集めています。

期間飛距離順位
2017年299ヤード45位
2018年305ヤード25位
2019年302ヤード34位
2020年322ヤード1位

PGAのロケットモーゲージ・クラシックでは、大会4日間の平均飛距離が350ヤード(最終日は360ヤード)で堂々の1に輝いており、2位のキャメロン・チャンプ選手を10ヤード以上引き離しています。

Yuji
Yuji

では、なぜ飛距離が伸びたのでしょうか?飛距離の要素とは?

 

飛距離の要素

飛距離の要素

飛距離の要素は、下記の通り3つと言われています。

1.ボール初速

ボール初速は、ヘッドスピード(クラブを振る速さ)×ミート率(芯にミートしているか?)で計算されます。このため、いくら早く振っていても、芯をとらえないと飛距離は、伸びないため、毎回芯をとらえる再現性が高いスイングが求められています。

2.スピン量

スピン量とは、いわゆるボールにかかるバックスピンの量を指します。これは、クラブのロフト角(フェースの傾き)や入射角(クラブがボール入る角度)による影響が大きいとされています。打ち出した方向に対して、スピン量が多いと、風に乗るため高く球は上がり飛距離は伸びます。しかし、スピン量が過多になると、球が高く上がりすぎて、ボールが落ちた後に起こるラン(前に転がる距離)がほとんどでません。そのため、スピン量のコントロールは近年トラックマンをはじめ、測定機器によりプロに限らず一般の方も意識しています。

3.打ちだし角

打ちだし角は、ボールが打ちだされる角度を指します。これは、クラブのロフト角やヘッドスピード、入射角、ヘッドの重心位置など多くの影響を受けます。

Yuji
Yuji

飛距離はこれらの要素による影響を受けるため、スイングだけでなく、クラブの調整を常にデータで裏付けながら行っています。ちなみにPGAツアーでは、ドライバーの最適な指標として、打ちだし角:12度、スピン量:2200回転と言われています。

 

ではデシャンボーは、どんなアプローチをしたのでしょうか?

 

デシャンボーのアプローチ

デジャンボーのアプローチ

デシャンボー選手は、2019年10月から本格的に肉体改造に取り組み2016年の身体とは比較にならないほどの身体を仕上げています。そのポイントとして、下記の3つが挙げられています。

1.トレーニング

トレーニングと言っても、必ずパフォーマンスに直結するわけではありません。トレーニングには、関節を広げる運動や、筋肉を強化する運動、協調性を作る運動など用途により様々です。ベースとなるBIG3(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)の他、ゴルフスイングを理解したうえで、スイングに適応した身体作りが必要です。

例えば、ゴルフや野球のように回旋動作が伴うスイングは、頸椎(クビ)と胸椎(ムネ)、股関節の可動域(動く範囲)やスイングに合った筋力強化が重要です。下記は、頸椎、胸椎に加えて腰椎の可動域を表にしたものですが、実は腰椎はほとんど回旋しないんです。これを理解したうえで、頸椎、胸椎、股関節へのアプローチは必須です。

回旋

また、スイングには人間の個性が表れるので、その個性に適応した筋肉をトレーニングする必要があります。これは、選手とパーソナルトレーナー、スイングコーチのコミュニケーションにより実現することが可能です。

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2.体重増加

筋肉を増やすには体重の増加も重要です。以前メジャーリーガーのダルビッシュ選手も食はトレーニングと言っていたように、毎日人並外れたカロリーの摂取が必要です。13食で摂取することが出来ないようであれば、1日何食にも分けて摂取することで実現可能です。しかし、これは脂肪(皮下脂肪や内臓脂肪)を増やすのではなく、筋肉量を増やすために行うので、摂取した分、運動による消費も大切です。

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3.道具

道具の調整は、スピン量や打ちだし角などにも大きく影響することから、非常に重要です。デジャンボー選手は、以前ロフト角が6.5度のドライバーを使用していたそうです。しかし、その特徴的なスイングから、スピン量過多となり、4.8度に見直したという話もあります。しかし、これは測定機器による分析で編み出したデジャンボー選手オリジナルの方法です。自分のスイングによるデータと道具を組み合わせることで、現状よりもさらに飛ばすことが出来るはずです。

 

 

まとめ

ゴルフスイングに合った身体の使い方があるはずです。そこにマッチするトレーニング方法が確立できれば飛距離もついてくると思っています。ぜひ、近年情報にあふれ、練習場やゴルフバーに行けば測定できる時代だからこそ、無限の可能性に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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